書評をよむを通販で買うなら

            

多様性と個の確立―時評と書評から時代を読む
価格:756円 新品の出品:756円 中古品の出品:1円
コレクター商品の出品:2,431円
カスタマーレビュー
東洋経済新報社で『週刊東洋経済』『四季報』の編集長を経た後に、東洋経済新報社社長、会長を歴任し、現在は東洋経済の外郭団体であり、石橋湛山氏が設立した(社)経済倶楽部の理事を務める浅野純次氏。本書は経済倶楽部講演会(毎週開催)の講演録に収録された浅野氏の時評と書評を一冊にまとめたもの。数多くの経済人、学者と交流を深めてきたベテランジャーナリストならではの鋭い視点とユーモア溢れた文章に思わず引き込まれること請け合い。政治・経済、社会、文化と幅広い分野の時評から新たな視点を得ることができます。また、豊富な書評を読めば、いま自分にとって必要な一冊がかならず見つかります。
ロンドンで本を読む
価格:2,484円 新品の出品: 中古品の出品:212円
コレクター商品の出品:1,200円
カスタマーレビュー
 イギリスで発表された名書評を集めた本、と言ってしまえばそれまでだが、深遠かつ知的興奮をかき立てる1冊である。たとえば、ホーキング著『ホーキング、宇宙を語る』の評者はラシュディ、そしてその書評を訳したのは池澤夏樹といった具合で、本好きの人たちにはこたえられない執筆陣がキラ星のごとく並んでいる。  それぞれの作品に、編者の丸谷才一による解説と心憎いまでに微に入り細をうがった訳注が添えられている。この訳注に編者の真骨頂を見る。文学の目利きである著者や編者のマニアックさ、いい意味での知識のひけらかし、ウィットに富んだ評論はどれも個性的で飽きない。  それにしても、感嘆を禁じえないのはイギリスにおける書評文化の絢爛(けんらん)さである。「書評というジャーナリズムこそ社会と文学を具体的に結びつけるもの」と編者はいう。ジャーナリスト、作家、学者など違った視点から書かれた書評は、社会的な影響
岩波文庫の赤帯を読む
価格:2,160円 新品の出品: 中古品の出品:272円
コレクター商品の出品:2,800円
カスタマーレビュー
滋味あふれる果実がみのる赤帯の森にわけいり、落果を拾い枝からもいで吟味した九百点からジャンル別の代表作を精選する。読書三昧の日々を夢みる読書人の渾身の記録。
千夜千冊 番外録 3・11を読む
価格:1,944円 新品の出品:1,944円 中古品の出品:472円
コレクター商品の出品:980円
カスタマーレビュー
大震災と原発問題について、多くの関連本の中から、何をどう読めばいいのかを案内。ウェブ連載〈千夜千冊番外録〉の待望の単行本化。
背たけにあわせて本を読む
価格:2,469円 新品の出品: 中古品の出品:1円
コレクター商品の出品:2,974円
カスタマーレビュー
書評名人、最後の仕事。晴朗闊達、カラリとあかるいコラム集。本を二倍たのしめることうけあい。
木下古栗を読む: スポークンワードVol.2
価格:2,376円 新品の出品: 中古品の出品:1,400円
コレクター商品の出品:4,800円
カスタマーレビュー
小説家の柴崎友香・長嶋有・ゲームクリエイターの米光一成・書評家の豊崎由美の4人が結成したユニット、その名も「チア・リーディング部」。活動内容は、著者本人を敢えて招かず、他人様の新刊を応援する公開読書会「スポークンワード」をおこなうというもの。第二回目の課題図書は、木下古栗『金を払うから素手で殴らせてくれないか?』(講談社)。2006年に群像新人文学賞を受賞しデビュー後、発表する作品が常に話題を呼ぶ古栗ワールドを、4人の読み手はどう語るのか。(イベント告知文より引用)2014年4月30日にリブロ池袋本店で行われたイベント〈スポークンワードvol.2 柴崎友香×長嶋有×豊崎由美×米光一成「木下古栗『金を払うから素手で殴らせてくれないか?』を楽しむ」〉を、文庫本換算で約62ページのテキスト(39字×15行の場合)で再現しました。
写真集をよむベスト338完全ガイド
価格:2,160円 新品の出品: 中古品の出品:1円
コレクター商品の出品:1,500円
カスタマーレビュー
保存版写真集の全て!幻の写真集荒木経惟「私家版」『センチメンタルな旅』完全収録、他写真集最新ガイド全311冊索引付。
オビから読むブックガイド
価格:3,024円 新品の出品:3,024円 中古品の出品:906円
コレクター商品の出品:4,800円
カスタマーレビュー
オビ、あります 邪魔にされて、捨てられて…。 そんなオビにも、著者・編集者たちの思いが詰まっている! 書店での初めての出会いを演出するオビとコピー文。 それを眺めながら読むこれまでにないブックガイド。 出版業界のオビの歴史も振り返りながら、全150冊レビュー!
岩波文庫の黄帯と緑帯を読む
価格:1,728円 新品の出品: 中古品の出品:500円
コレクター商品の出品:3,780円
カスタマーレビュー
美しき日本文学の渓流、その淀みに浮かんでせせらぎの音に嘆じる―古典から近・現代までの黄帯・緑帯600点から佳品200点を選りすぐる。寝ても覚めても親しんだ岩波文庫枕頭の書。
本よむ幸せ
価格:1,728円 新品の出品:1,728円 中古品の出品:533円
コレクター商品の出品:150円
カスタマーレビュー
福原/義春 1931年東京生まれ。1953年、慶應義塾大学経済学部を卒業と同時に株式会社資生堂に入社。1987年同社代表取締役社長、1997年代表取締役会長を歴任後、2001年より名誉会長。資生堂のグローバル展開を導くと同時に、文化芸術の振興にも積極的に取り組み、財界きっての読書化としても知られる。現在も東京都写真美術館長、(公社)企業メセナ協議会会長、(公財)文字・活字文化推進機構会長、(公財)かながわ国際交流財団理事長、東京芸術文化評議会会長など多くの公職に従事しつつ、幅広い分野で執筆活動も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)